ソース [ そーす ]
プログラム言語を記述したファイルのことを「ソースファイル」と呼ぶ。または、プログラム自体のことを「ソース」とか「ソースコード」と呼んだりもする。『プログラムが正しく動作しません。ソースを見直してください』『ソースファイルをコピーして送ってください』『ソースが間違っているから修正してください』などの使い方をする。プログラム言語には、C言語やJava、PerlやRubyなど色々あるが、HTMLもプログラム言語に含まれると考えてよい。よって、HTMLで書かれたファイル(つまり index.html などの htmlファイル)も「HTMLソース」とか「ソースファイル」と呼ぶ。したがって、HTMLをエディタなどで直接修正する場合は「HTMLのソースを直す」と言ったりもする。その他、ブラウザには「ソースの表示」機能があり、閲覧中のホームページのソース(すなわちHTML)を表示させたりできる。
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