04. 「視点」を変えれば人生が変わる! |
同じ景色でも、逆立ちして見ると・・・ 前回は、 「早く気付くこと」がいかに重要か? について説明した。おさらいすると、 第一の気付き.池の水を飲む為に、鼻を長くすればいいことに気付いた象 第二の気付き.鼻を長くするより、ゴムホースで飲んだ方が早いことに気付いた人類 第三の気付き.池の水をゴムホースで飲むより、水道を整備したほうが楽だと気付いた現代人 そして、これからあなたが成功できるか?できないか?のカギである、 「第四の気付き」とは何なのか? とても大事なことなので、しっかりあなたの頭に刻んでほしい。 そして、誰にも教えずに、あなたの頭だけにこっそり隠して欲しい。 「第四の気付き」とは何か? それは、 環境を変えるより視点を変えるほうが簡単だと気付く ということだ。大切なのでもう一度書く。 環境を変えるより視点を変えるほうが簡単だと気付く 『何言ってんの?意味分かんねぇーよ!』って? では、もっと分かりやすく具体的に説明していく。 まずは、次の質問に答えて欲しい。 ---------------------------------------------------------- あなたはサラリーマンである。会社までの通勤時間は片道2時間。 電車を二本乗り継ぎ、毎日地獄のような満員電車の中、 「おしくらまんじゅう」状態で死にそう。もう我慢出来ない! 体力的にも限界だし、女性なら痴漢の恐怖 (男性なら痴漢に間違われるかもしれない恐怖) に怯えるのもイヤだぁ!!! こんな状態が、これから一生続くなんて・・・もう耐えられない。 ---------------------------------------------------------- さて、あなたならこの問題をどう解決するか? しばらく考えてみて欲しい。 (まだこの↓は見ないで!1分ほど考えてみよう。) 1分経過・・・した? あなたの考えはまとまっただろうか? おそらく、 案1 『地方で就職して車通勤にすれば?』 案2 『グリーン車に乗れば?』 案3 『会社の近くに引っ越せばいいんじゃない?』 案4 『我慢するしか無いんじゃない?』 などの答えを思い浮かべるのでは? それとも、 案5 『いっそ会社なんて辞めて、自営業でも始めれば?』 という危険な答えを選ぶか? ・・・と、いろいろ意見は分かれるが、 これらの案のどれを選んでも、根本的な問題解決にはならない。 つまり、これらの答えはすべて間違っている。 なぜなら、これらの案はすべて、 「今の環境を変えようとしている」からである。 もう一度、「第四の気付き」を思い出して欲しい。 環境を変えるより視点を変えるほうが簡単だと気付く 安易に環境を変えようとしてはいけない。 つまり、環境を変えるという行為は、 とてもエネルギーを使う。お金も時間もかかる。リスクも伴うのだ。 ------------------------------------------------- ■ 案1 『地方で就職して車通勤にすれば?』 ------------------------------------------------- 退職して再就職先を見つけるのか? あるいは地方への転勤希望を申し出るのか? いずれにせよ、今すぐにどうにかなる方法ではないし、 行った先での仕事がぜんぜん面白くなかったらどうする? ------------------------------------------------- ■ 案2 『グリーン車に乗れば?』 ------------------------------------------------- グリーン車は高い。とてつもなく高い。毎日乗ればなおさら。 しかもJRの場合、Suica定期券+グリーン券が通用しない。 わざわざ乗車券を買わなければならない。 グリーン定期なんてバカ高くて今の給料では手が出ない。 しかも、地下鉄やローカル線にはグリーン車自体が存在しない。 ------------------------------------------------- ■ 案3 『会社の近くに引っ越せばいいんじゃない?』 ------------------------------------------------- 会社が都心にある場合、当然家賃は高くなる。 部屋も今より狭くなるかもしれない。引越しには手間も時間もかかるし、 部屋探しの労力、敷金、礼金、荷造り、引越し代金・・・ 子供がいる家庭なら転校など、問題は多い。 しかも、転勤や出向でまた勤務先が変わったら元も子もない。 --------------------------------------------------------- ■ 案5 『いっそ会社なんて辞めて、自営業でも始めれば?』 --------------------------------------------------------- これこそ最も危険な選択だ。 どうしても自営業がやりたいのならまだしも、 通勤のために仕事を変えるなんて本末転倒である。 ・・・だから結局 ■ 案4 『我慢するしか無いんじゃない?』 となる。つまり諦めるってこと。 このタイプの思考つまり「考え方」しか出来ない人は、 どんな局面においても、やっぱり ■案4.を選んでしまう。 だから何も変わらないし、不満だけが残る。 では、どうすればいいのか? 環境を変えるより視点を変えるほうが簡単だと気付く 環境を変えるのではなく、視点を変える。 今ある環境を変えずに、別の視点から見てみる。 さて、この「満員電車通勤地獄問題」をどう解決すればいいか? 実は「視点を変える」だけで、その答えは簡単に見つかる。 しかも、その解決方法は、何の努力も必要としないし、 お金も時間も必要無い。もちろん今の仕事を辞める必要も無いし、 あなたにも、誰にでも、明日からすぐ実行できる方法だ。 その方法とは、 朝一番の始発で通勤する ということだ。 当たり前だが、朝一の始発はガラガラだ。 ゆったり座れるし、足を広げてくつろいだり、 眠ることもできる。 7人がけの横長イスを独占しても、誰も文句は言わない。 あなた専用の「無料グリーン車」である。 あなたは朝4時半に起きて、5時発の始発に乗って眠る。 会社に着いたら6時半だ。それから8時半までは、 眠るなり、朝食を食べるなり、遊ぶなり、あなたの自由な時間なのだ。 もちろんオフィスには誰もいないから、エアコンも電気も、 パソコンもFAXもコピー機も使い放題の独占状態。 あなただけの「プライベートオフィス空間」が出来上がる。 『馬鹿な!朝4時半に起きるなんて無理だ!』って? でも、 「夜遅く寝て、朝遅く起きる」 のと、 「夜早く寝て、朝早く起きる」 のに、何の違いがある? ただ時間をずらしただけ。何の努力もしていない。 これこそが「今の環境を変えずに視点を変える」ということだ。 別に特別なことではない。言われてみれば、 「ああ、確かにそうだね」という程度のこと。 誰でもできる。 でも、それに「気付く」か「気付かない」かの差は大きい。 そして「それを実際に実行できるか?」が最も重要なのだ。 この考え方は、どんなビジネスにも適用できる。 このような視点で、斬新なアイデアを思いつくことができるのは、 100人に20人ぐらいの割合らしい。しかし、その「思いついたこと」を、 実際に行動に移せる人は、その20人の中で1人か2人だという。 「環境を変えるより視点を変えるほうが簡単だと気付く」 この意味がなんとなくお分かりいただけただろうか? ・ 人がやらないことをやる ・ 人がやらないときにやる ・ 人が思いつかないようなことを思いつく この考え方は、すべてのビジネスに成功をもたらす。 しかしここで勘違いしないで欲しいのは、 『じゃあ、俺も明日から始発で通勤しよう!』 と安直に真似することだ。表面だけ、小手先だけ真似しても、 絶対に成功は出来ない。 もし、みんながこの真似をし始めたらどうなるか? ガラガラだったはずの始発電車が、だんだん混んでくる。 そのうち、 「我社の業務時間は8:30〜17:00だが、それを6:30〜15:00にずらす!」 なんて言い出す社長が増えたらどうなるか? そうなったら、もう始発で通勤する意味自体が無くなってしまう。 素晴らしいアイデアで、何か斬新なビジネスを思いついて実行したとしても、 すぐに他社に真似されて、その優位性が失われてしまう。 だから一時的には儲かるかもしれないが、ずっと勝ち続けることは難しい。 だから、あなたは 「始発で通勤すればいいことに気付いた」 だけで満足してはいけない。それよりも、 「いずれこの方法は使えなくなるから、次の手を考えておこう!」 という発想を持たなければならない。 その先にある「さらなる気付き」を目指すのだ。 例えば、あなたは始発通勤を実行しながら、 「在宅勤務制度の検討を始めるべきです! 交通費や社員の労力、時間、ストレスを考えると、 かなりのコスト削減に繋がる可能性があります!」 と、社長に提案しなければならない。 しかし、在宅勤務制度にも問題はある。 ・ 上司が監視できないからサボるかもしれない。 ・ 会社の機密情報が家庭に漏れるリスクがある。 ・ 労働時間が管理できないから、組合から苦情が出る。 ・ 会議ができない。電話などの通信経費が上がる。 などだ。 しかし、あなた自身に「視点を変える」という能力、 つまり「気付く」ことができる能力が備わっているならば、 「どうすればこれらの問題を解決できるか?」に 「気付く」ことができるようになる。 例えば、 「まずは毎週水曜日を在宅勤務の日と定めよう」 という前提条件を決めてみる。 もちろん、隔週や月一回でもいいだろう。 現在、「定時退勤日」というのを定めている会社は多いだろう。 それと同じ考え方だ そして、在宅勤務の問題点について、 その解決方法を具体的に考えてみる。 ----------------------------------------------------- ・ 上司が監視できないからサボるかもしれない。 ----------------------------------------------------- 会社での業務でさえ、いつも上司が監視し続けることは不可能。 上司が会議に出たり、社外に打ち合せに出たりすることもあるだろうし、 風邪で休む日もあるだろう。 つまり「監視しなければならない」ような 仕事の与え方 に問題がある。だから、上司が見ていなくても、 「翌日に結果(実績)だけを報告させればいい」 というような内容の作業を与えて、火曜日に作業計画を提出させ、 水曜日に自宅でやらせて、木曜日の朝に報告させればいい。 それでも社員のことを信用できないならば、 2時間おきにメールで進捗状況を報告させるなど、 監視する方法はいくらでもあるが、部下を信用しない上司は、 部下からも信頼されないし、そんな会社はやがて潰れる。 ----------------------------------------------------- ・ 会社の機密情報が家庭に漏れるリスクがある。 ----------------------------------------------------- 会社の情報は、そのほとんどが「社員の頭の中」に入っている。 つまり、社員が自宅に帰って仕事の話をしただけでも、 常に情報漏えいの危険があるのだ。 つまり大切なのは、 「会社の書類を自宅に持ち帰るのを禁止すること」 ではなくて、 セキュリティの重要性を社員一人ひとりに教育して 自覚させ、自己の問題として認識させること である。それこそが最大の「情報漏えい防止策」なのだ。 「ノートPCには必ずパスワードを設定する」とか、 「電車の網棚にカバンを乗せるときは盗難に十分注意する」 などの教育や指導を徹底させて、 各個人にリスク管理の責任を持たせなければならない。 余談だが、たまに電車の中で会社の書類を眺めている人を見かける。 あの行為こそ、最も馬鹿で危険な行為だ。一体何を考えているのか・・・ ----------------------------------------------------- ・ 労働時間が管理できないから、組合から苦情が出る。 ----------------------------------------------------- もう「会社にいる時間が労働時間である」という考え方自体を 捨てなければならない。(時給800円のフリーターなら別だが・・・) 多くの会社が「成果主義」を導入している。 つまり「何時間働いたか?」よりも「どれくらい結果を出したか?」 が重要なのである。 会社にいても、ボーっとしてたり、インターネットを見たり、 友達とメールで飲み会の打ち合わせをしたり、 喫煙所で競馬の話をしている人たちもいるだろう。 外回り営業マンの場合は、もっと時間管理が難しくなる。 それらをすべて禁止したり管理することが難しいのと同じように、 在宅勤務でも完璧な時間管理は不可能。 そのことに対して組合が苦情を言うのなら、 「じゃあ、社内にも監視カメラを付けましょうか?」 「営業マン全員にGPSを付けて現在位置を監視しましょうか?」 と反論すればいい。 ----------------------------------------------------- ・ 会議ができない。電話などの通信経費が上がる。 ----------------------------------------------------- 月曜から金曜まで毎日会議ばかりやっているわけは無い。 会議用の資料を書いたり、データを集めたりする作業もある。 例えば木曜の午前中に会議をやるとして、そのための資料を 水曜日に自宅で作るのならば、水曜日に会議をやる必要は無い。 通信費については、メールならほとんど無料と言っていいだろう。 現在は各家庭でもADSL使い放題の常時接続が普及している。 どうしても話さなければならない場合は電話を使うかもしれないが、 その経費は、会社までの往復の電車賃より安いはずだ。 ・・・このように、それぞれの問題について冷静にその対処方法を 考えていけば、在宅勤務制度もそれほどデメリット(リスク)が あるとは思えない。 逆に、 ・ 交通費削減 ・ 往復の通勤時間を節約 ・ 社員のストレス軽減 ・ 女子社員の子育てへの積極性向上 など、数々のメリットがあることに気付くだろう。 在宅勤務は究極的に言えば「フレックスタイム制度の一環」 であると考えることもできる。 ・・・こうやって、あらゆる課題に対して 自分の中で「気付きの連鎖」を作り出すことができれば、 これから先、どのような問題に直面しても、 最良の解決方法に「気付く」ことができるようになる。 常に他社の一歩先を歩くことができるから、勝ち続けることができる。 だから、表面だけ小手先だけ真似ても意味が無い。 「自分で気付く」ことが重要なのだ。 もしあなたが本当に 「完璧な在宅勤務システムと運用のノウハウ」 を作り上げることができたら、 あなたは何一つ自分の環境を変えることなく、 通勤地獄から永遠に逃れることができる。 しかもあなたは、そのノウハウの先駆者として、 他社を相手に教育、相談、コンサルティング的な ビジネスを展開することも可能だ。 「完璧な在宅勤務システムのノウハウ教えます! まだ無駄な交通費を払って、社員の大切な時間と エネルギーを通勤ラッシュに使わせ続けますか?」 という感じだ。もし大当たりすれば、あなたも成功者への仲間入りだ。 通勤地獄どころか、サラリーマン人生からも永遠に開放される。 ちなみに私は、朝一番の始発で通勤していない。 毎日地獄のようなJR東海道上り線(横浜〜東京間)で圧縮されている。 しかし、私はすでにこの「通勤地獄問題」を解決している。 なぜならば「視点を変えた」からだ。 私は、 「満員電車ほど、たくさんの情報を仕入れることが出来る空間は無い」 と思っている。地獄を楽しんでいる。 自分の周りに溢れた人、人、人・・・ 人が集まるところには「情報」が集まる。 ・ どんな服を着ているか? ・ どんな雑誌を読んでいるか? ・ 日経新聞を読んでいる人の割合は? ・ どんなヘアースタイルをしているか? ・ どんな会話をしているか? ・ どんな香水を付けているか? ・ 携帯で何やってるの?メール?iアプリ? ・ どんな表情をしているか? ・ 面白い中吊り広告はあるか? ・ 電車が遅れている時のJRの対処方法は? 例えば、たまに女子高生が打っている携帯メールが見えることがある。 今どきの女子高生が普段何を考えているのか?を知ることができて面白い。 本人にとっては、かなり恥ずかしいだろう。心の中を覗かれているのと同じだ。 もちろん本人は見られていることに気付いていないが。 もし「見るな!」と言われたとしても、それを言われる筋合いは無い。 なぜならそいつは「車内では電源をお切り下さい」というルールに 違反しているのだから。 このように「貴重でリアルな情報がタダで手に入る」 という意味では、満員電車は楽しむべき空間なのだ。 地獄でも逆立ちして見ると天国に見える。 1.始発で通勤する。 2.満員電車を貴重な情報源として楽しむ。 このどちらの方法を選んでも、結果的に 「満員電車は耐えられない!ツライ!」 という問題は解決できている。 ただ視点を変えただけ。 何の努力もしていないし、お金も使わない。 あなたに襲い掛かる多くの問題は、 視点を変えるだけで解決できるかもしれない。 無駄なお金や労力を使う前に、 もう一度、考えてみて欲しい。 では、この「第四の気付き」を、 儲け(ビジネス)につなげる方法 を、具体的に考えてみよう。 第一の気付き.池の水を飲む為に、鼻を長くすればいいことに気付いた象 第二の気付き.鼻を長くするより、ゴムホースで飲んだ方が早いことに気付いた人類 第三の気付き.池の水をゴムホースで飲むより、水道を整備したほうが楽だと気付いた現代人 さて、この先に、「第四の気付き」を適用すると、どうなるか? 例えば次のような思考の連鎖が発生する。 ・ 最近は水道の水を飲まなくなった。なぜか? ・ 「きれいな水」を飲みたいから。なぜか? ・ カルキとか汚染物質が気になるから。浄水器はどうか? ・ 浄水器でどこまできれいになるのか怪しいし、信用できない。 ・ だからコンビニでミネラルウォーターを買う。 ・ でも毎日飲むものだし、買いに行くのも面倒で重い。 → そうか!ミネラルウォーター専用の水道を整備すればいいのか? → いやダメだ。環境を変えるより視点を変えなければ・・・ → しかも今さら水道整備なんて事業規模が大きすぎて参入は困難。 視点を変える・・・ 視点を変える・・・ 視点を変える・・・ ・ ようするに「買いに行くのが面倒で重い」のがイヤなんだよね? → だったら、牛乳配達ならぬミネラルウォーター配達はどうか? → 少なくとも水道整備よりは現実性があるし、少ない資本で始められそうだ。 ・ でも、ただ配達するだけでは能が無い。もっといいアイデアは? ・ 配達コストを差し引いても、お買い得感がある価格にしなければダメだ。 ・ 配達回数を減らせばコストは減らせる。週一回ぐらいが妥当か? ・ 各家庭に水を蓄えておく仕組みと、鮮度を保つ方法を考えないと・・・ → 各家庭に貯水タンクがあればいいかも。冷蔵機能付き。 ・ 家庭用ビールサーバがあるのだから、ウォーターサーバがあってもいいはず。 ・ 5リットル用、10リットル用、20リットル用など、家族構成に合わせてラインナップ。 ・ 毎週一回の定期配達(給水)や「電話一本でいつでも給水に伺います!」など。 ・ ウォーターサーバのレンタル料込みで、月額定額制にするか? ・ タンクの衛生面の問題はどうするか?定期的な交換とクリーニングが必要かな? → だったらタンクごと配送するのはどうか?給水ではなくタンクごと交換するのは? → タンクの製造はどうするか?飲食店向けの業務用冷水機メーカーに聞いてみるか? ・ 水の原価を安くできるか?ミネラルウォーターの製造メーカーと直接交渉してみようか・・・ ・ 配送ルートの確保には、既存の宅配業者との連携などが出来ないか? ・ 郵便、ヤマト宅急便、佐川急便、ペリカン便、その他は?・・・ ・ 企画書にまとめてみるか?競合他社はどうか? ・ 既に似たようなアイデアが出ているかも。特許性は?調査してみるか・・・ ・ ある程度まとまったら、本格的にビジネスパートナーを探してみるか・・・ ・・・・・ ・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・ この先はあなた自身で考えてみてほしい。 成功のポイント : 新しいアイデアは、新しい視点から生まれる。 さて、あなたがどんなビジネスを思いついたとしても、 そのすべての業務を、あなた一人で実現させることは不可能だ。 ビジネスパートナーを探したり、社員やパートを雇ったり、 あるいはアウトソーシングで外部委託する場合もあるだろう。 つまり、あなたは、あなた自身の貴重な時間とエネルギーを 「正しい方向」に使わなければならない。 ビジネスにおけるエネルギーとは、つまり 脳 である。 「脳の使い方」は非常に大切である。 どんなに優れた「脳エネルギー」を持っていても、 それを使う方向を間違えると、とんでもないことになる。 破滅に向かって一直線だ。 では、この「少子化&人口減少&ダウンサイジングの時代」には、 どのような「脳の使い方」をすればよいのだろうか? 続き → 05. 時代に合わせて「脳の使い方」を変える |
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