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 06.  「プラス思考」の本当の意味


誰でも必ず聞いたことがあるだろう。

プラス思考になりなさい」
プラス思考の人間は成功する」


この言葉は、私も小学生の頃から聞き続けてきた気がする。

しかし、その本当の意味はずっと分からなかった。

と言うより、

「プラスに考えることが出来なかった

のだ。

その理由は、「考え方」知らなかったからだ。

そんなことは、学校では教えてくれなかったし、
試験にも出なかった。

もちろん会社に入ってからも、教わるようなことは無かった。


このサイトのテーマである

儲かるWebサイトとは何か?」

「どうすれば儲かるホームページを作れるのか?」

について考え始めた頃、
明らかにそれまでの自分とは変わったことがあった。

それは、

「大量の本を読むようになった」

ということだ。

と言っても、ハリーポッターのような物語(フィクション)
を読むようになったわけではない。

私はもともと、本を読むのは嫌いなほうだった。
大嫌いというわけでもないが、ほとんど読まない性格だった。

小学生の頃、読書感想文の宿題を早く終わらせるために、
すでに映画化されている文庫本を読んだことにして、

(実際は本は読まずに、映画のレンタルビデオを見て)
それで感想文を書いていたぐらいだ。


そんな私が、今必死になって読み漁っているのは、
いわゆる「ビジネス書」と呼ばれる本だ。

そこには、あらゆる業界の、あらゆる成功者の
体験談、経験談、ノウハウ成功の法則などが、
わずか1,500円程度で全国に公開されている。

冷静に考えると、こんなにすごい情報が、
こんなにも低価格で売られていたなんて・・・

少なくとも学生時代までの私は、
そのような本の存在すら知らなかった

「一冊の本との出会いが人生を変える」というが、
まさにそのとおりだと思う。


最初の一冊を読んだ時の衝撃は今でも覚えている。
それから連鎖的に、毎日本屋に通うようになった。

ある一冊を読み終える頃には、
その著者が書いている他の本もすべて読みたくなり、
次の日にはもう買って読んでいる。

そして、その本の出版社が出している他の著者の本
読むようになり、気が付くと部屋は本だらけになっていた。


最初の一冊を手にしてから、2ヵ月後には40冊目に突入していた。
今まで私は、漫画以外の本を最初から最後まで読破したことなど無かったが、

このモチベーションの高さは何なのだろうか?

と自分でも分からなくなるほどだった。

読むことが楽しくてしょうがない。
もう電車での通勤時間も苦痛な時間ではない。

それは私にとって大切な移動図書館になった。


ある時、まったく別の著者が、
ある著者と同じようなことを書いているのに気付いた。

表現方法こそ違えど、
つまり言おうとしていることは同じであることに気付いたのだ。

「そう言えば、これってあの本にも書いてあったなぁ・・・」

もし同じ著者が書いた本なら、
前作と同じ内容が書かれていたとしても不思議ではない。

しかし、著者も出版社も違う本でありながら、
これほどまでに類似する内容が書かれているのは
なぜなのか? そう考えるようになった。


そして、私なりに、その理由を2つに分類した。

1. Aという著者が、Bという著者の本を読んだために、その影響を受けたから。

2. すべての成功者には、根本的に共通する思想があるから。


まず1つ目の理由について。

いわゆる「ビジネス書」という本を執筆している著者たちは、
同じ分野における他の著者の作品(つまりライバルの作品
を読んでいるに決まっている。

だから、少なからずその影響を受けたり、
あるいは引用したり、もしくは批判的な意見を述べるための
前振りとして使ったりすることもあるだろう。

もちろん、それ自体は悪いことではない。テレビでも映画でも、
先に公開された作品が、その後の作品に影響を与えることは珍しくないからだ。


では、2つ目の理由についてはどうか?

「成功の秘訣」とか「成功する(儲かる)ためのノウハウ」

を公開している人たちは、
少なくとも「儲けた人」つまり「成功者」
呼ぶことができるだろう。

しかし、その分野は、食品販売であったり、コンサルタントであったり、
ソフトウェア開発であったりと、業種は様々である。

ということは、業種や分野に関係なく、あらゆる成功者には、
ある「共通の考え方」があるのではないか?と思うのだ。


知識や経験、そして技術は、業種や分野によってまったく異なる。
だから「この技術があれば、必ず成功できる」というような万能の技術は無い。

では、成功者に共通する「考え方」とは何なのか?

それを一言で言い表すのは非常に難しいと思うが、
あえて一言で言い表すとすれば、それこそが
「プラス思考」であるということだ。


自分に起こり得る全ての現象をプラスに考えることが出来る人間。

失敗を「次の成功のために必要な経験と考えることが出来る人間。

損害を「貴重な経験を得るために払った授業料と考えることが出来る人間。

「自分には無理だ。絶対に出来ない」決めつけない人間。

「どうすれば自分にも出来るようになるか?」を考えることが出来る人間。

失敗を楽しむことが出来る人間。

仕事も遊びも、すべてのことを楽しむことが出来る人間。


すべてのことが楽しいのだから、
そこには「努力」という言葉は存在しない。

つまり、努力しなくても成功できるのである。
それが「プラス思考」の威力だ。



「マネーの虎」というTV番組がある。

「野望はあるが金が無い」という参加者を集め、
「そのビジネスに投資してもいい」という社長たちの前で、
投資してもらえるようにアピールする番組だ。

そこで、
1億円もの投資を要求して笑いものになった若者
がいた。

その若者のあまりにも世間知らずな態度に、
社長たちは呆れ返ったが、
ある社長が最後に、その若者に対して、こう言った。

「成功する(儲ける)ために一番大事なことは何だと思う?」

それに対して若者は、
(そんなことお前に言われなくても分かってるよ!)
と言わんばかりのナメた態度で、

努力ですかぁ?」

と答えたのだが、その社長は

「いいや。考え方だよ。努力なんて必要無い。」

と、自分の頭を指差しながら答えたのを、
今でも印象深く覚えている。


正直、その時は私も意味が分からなかった。
つまり私も、ナメた若者のように、
成功に必要なのは「努力」だと思っていたのだ。

考え方・・・って、この社長、何言ってんだ!?」
と思った。


もちろん今でも、
その本当の意味まだ分かっていないのかもしれないが、

少なくとも、あの時に社長が言いたかったことが何だったのか?
については、なんとなく分かるようになってきた。


まず、「努力」なんて必要無い、という考え方についてだが、
一般に「努力」とは、つらいことや、やりたくないこと、苦しいことを
我慢して、頑張って成し遂げる、という意味に解釈されることが多い。

学校の試験勉強も「努力」である。やりたくなかった。


今考えると、少なくとも「義務教育」という時期においては、
「努力」は必要な要素だったと思う。

なぜなら、義務教育を終えていない子供は、
世の中の仕組みや流れの基本を理解できていなかったからだ。

つまり「自分がやりたいことって何なのか?」

の選択肢を正確に判断できるレベルではないから、
とりあえず、やりたかろうが、やりたくなかろうが、
あらゆることを無理やりやらされたのだ。

しかし、成人して社会人になった人間は、
既に自分の人生の選択肢を正確に判断できるレベルに達している。

だから、その時点で「努力」はもう必要無いと言っていいだろう。

やりたくなければやらなければいいだけ。
他に生きる道はたくさんある。最悪、死ぬという選択肢もある。
事実、年間の交通事故による死者より、自殺者のほうが多い。(*1)


しかしながら、頑張って生きようとする社会人には、
「努力」しなくてもよくなった代わりに、
もっと難しい問題を与えられることになる。それは、

「自分が本当にやりたいことを探せ!」という問題だ。

この問題は非常に難しい。人生の根本にある問題だ。

「Webサイトで何がやりたいのか?何を売りたいのか?」

「そのWebサイトで伝えたいことは何なのか?」

この答えが見つからなければ、絶対に儲かるWebサイトなんて作れない。


たとえ一時的に儲かったとしても、それは長続きしないし、
何よりあなた自身が「儲かっても嬉しくも無いし、楽しくも無い」という
悲しい人生を過ごすことになる。


「朝まで生テレビ」という討論番組の中で、
『凶悪事件の低年齢化について』というテーマの回があり、
「それは日本が豊かになったからだ!」という話の流れになって、
ある評論家が次のような発言をした。

「人が自殺するケースは、2つのパターンに分けられる。
1つは、金持ちが貧乏になって、絶望して自殺するケース。
そして2つ目は、貧乏が金持ちになって自殺するケース」


さて、前者はよく分かるが、なぜ後者が自殺する必要があるのだろうか?

その評論家によると、理由はこうだ。

「貧乏の頃は、自分が不幸であること貧乏のせいにできた。
しかし、いざ金持ちになっても心が満たされないことに気付いて、
自分がまだ不幸であることを再認識するのだが、
もう貧乏のせいには出来ない。だから行き場を失って自殺する」



戦後、日本が貧しかった頃は、日本国民全員が
「金持ちになって、モノが溢れる豊かな物質的社会を作ろう!」
という絶対的な一体感、結束力があったと言う。

しかし、実際に物質的に豊かになると、
今度は何を目指せばいいのか分からなくなり、
もう経済も政治もどうでもよくなる。

将来への無力感、絶望感、無関心の始まり。
暗いニュースに踊らされ、そして個人主義に走り、
凶悪事件が低年齢化すると言うのだ。


私が何を言おうとしているかというと、
「人は何かを追い求めているときが、実は一番幸せではないのか?」
ということを、あなたにもう一度考えて欲しいのだ。

何かを手に入れると、また別のものが欲しくなる。
そして、また別のものを手に入れようとして必死になる。

じゃあ、あなたが今、既に手に入れているものって何なのだろうか?


あなたは今、このページを読んでいるのだから、
少なくとも儲かるWebサイトを作りたい、手に入れたい」
と思っているに違いない。

しかし、あなたが欲しいものは、本当に「儲かるWebサイト」なのだろうか?

あなたが「もっと儲けたい」と思っているのは間違いないとしても、
一体どこまで「儲けたい」のか? その明確な目標はあるのか?

そして「Webサイトで儲ける」という行為自体を、
あなた自身が心から楽しむことが出来るか?
それが成功へのカギなのだ。


インターネットには、インターネットの楽しさがある。

だから、それをしっかりと楽しまなければならない。

ただカネを儲けたいだけなら、他にいくらでも方法はある。
株式投資、不動産、国債、宝くじ、ギャンブル・・・
もちろん、今の仕事をもっと充実化させるという方法もあるだろう。

あなたが「もっと儲けたい」と思っているということは、
少なくとも今の収入に不満があるということだろう。

実は「不満」という原動力は、とても大切な力だ。
不満があるからこそ、人はもっと良くなりたいと思うのだから。


私がこのサイトを立ち上げたきっかけも、
今のサラリーマンとしての収入に不満を抱き始めたからだ。

そして、どうすればもっと稼ぐことができるのか?を真剣に考えた。

しかし不思議なことに、もっと儲けたいと思えば思うほど、
今自分が得ている給料つまり収入に対しての不満が小さくなっていったのだ。
自分でも予想外の展開だった。

なぜそう思えるようになったのかと言うと、理由は2つある。

1つは、もし自分が独立して会社を興そうとした場合に、
もっとたくさんのことを勉強しなければならないことに気付いたからだ。

つまり自分の無力さを思い知ったということだ。

実際に私は一度失敗しているし、また失敗するかもしれない。
だからもっとスキルを身につけなければならないことを再認識した。

そして2つ目は、今の会社、つまりサラリーマンという「ぬるま湯」において、
毎月振り込まれる給料以外にも、たくさんの恩恵を受けていることに気付いたからだ。

もちろん「安定」という精神的恩恵もあるが、
それよりもっと大きいのは時間的恩恵である。

サラリーマンの定時間は8時間しか無い。それ以上働けば残業代が貰える。
土日はしっかり休めるし、その他にも有給休暇が取れる。盆休みも正月休みもある。

冷静に考えると、休んでも給料が貰えるということは、とてもありがたいことなのだ。
そんなふうに考えるようになったときから、なんとなくプラス思考の意味に気付き始めた。


給料が安いのは、その代わりに時間が与えられているからだ。
仕事が減って残業代が減ったとしても、代わりに時間が与えられる。

つまり、

もらえる給料 + 与えられる時間 = サラリーマンの収入

なのである。


お金と時間のバランスは重要だ。どちらに偏りすぎても人生は楽しくならない。
ならば、今のサラリーマンという立場は、比較的にバランスが取れた人生ってことか?

だったら、今よりもっと儲ける方法は1つしかない。
今与えられている時間を最大限に活用して、時間をお金に換える方法を見つけるだけだ。
そう考えるようになった。

とは言っても、時給1,000円のバイトをやりたいわけじゃない。
誰かに雇われる人生から開放される道を探したいということだ。

つまり、サラリーマンという恩恵を最大限に利用して、
もっと儲けるための準備をしようと思うようになった。
そう思うと、すべてのことがプラスに考えられるようになってくる。

仕事で発生するトラブル、嫌な上司との人間関係、
年金、税金、将来への不安などの、すべての悩みが、
もはや悩みではなくなったのだ。自分を成長させるための糧になるからだ。

いつか自分が独立してビッグビジネスを立ち上げるにせよ、
「誰かを雇う」ためには「雇われる側の気持ちを理解する」ことが欠かせない。
だから今はサラリーマンを楽しむ必要があるのだ。

そう、まずは今の仕事を精一杯楽しむ。
それがプラス思考への第一歩なのだ。
どんな仕事にも面白さはある。楽しさがある。

もしあなたが今やっている仕事は「ぜんぜん楽しくない」
と思うのなら、それはあなたが「楽しさを忘れているだけ」だ。


あなたが今の仕事に就いているということは、
少なくとも「その仕事をやりたい」と思ったからのはずだ。

そこには必ず楽しさがある。楽しくない仕事など無い。
だってあなたが選んだ仕事なのだから。

もしあなたが「1秒でも早く儲けたい」と思うのならば、
まずは今の仕事の中で、もっとスキルを身につけ、
最強になる方法を模索することだ。

1つの仕事の中に、わずかな楽しさも見つけられない人間は、
どんな仕事に就いたとしても、結局楽しい人生は送れないのである。

だから、まずは今与えられているものをしっかりと見つめ直そう。
そうすれば、いかに自分が恵まれているかが分かる。

つまりあなたは恵まれているのだから、あなたに出来ないことなどないのだ。


成功のポイント : 今与えられている恩恵に気付くことがプラス思考の始まりである。


さて、今あなたの職場で与えられている恩恵に気付いたら、
次はあなた自身の「起業家精神」に火をつけなければならない。

会社組織というシステムにおいては、日々の仕事において、
どうしても「他力本願」な行動を取ってしまいがちだ。

しかし、すべての作業を主体的に実践できなければ、
絶対に今より儲けることは不可能である。

では、日々の仕事において、
自らのモチベーションを常に高め続けるには、
一体どうすればいいのだろうか?

それは「フリーランス意識を持つこと」である。
これを実践すれば、あなたの仕事はもっと楽しくなる。

その具体的方法とは?


続き → 07. 「フリーランス意識」で仕事が楽しくなる!



(*1) 補足説明
警視庁の発表データによると、平成14年の自殺者数統計(全国)は、32,143人。
それに対して、同年の交通事故による死者(全国)は、8,326人。交通事故の死者は
年々減少傾向にあるが、自殺者の数は平成10年以降、急激に増加している。

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