自営業（商店）のためのホームページ作成術

自営業（商店）

事例）八百屋
自店舗で扱っている野菜や果物をインターネットでも販売したい。でも生鮮食品だから、比較的に日持ちする商品を厳選したい。インターネット通販だから、申込みがあるとメールですぐ知らせてくれるし、その日のうちに梱包して宅急便で送れば、２～３日で届くはず。クール宅急便なども使えるし。お得意様を作って、全国から定期的に注文が入るようにしたい。

野菜の写真をデジカメで撮ってホームページに載せる。
価格、味、などの情報を記載する。
「店長のオススメ」などと称してコラムを掲載する。
注文は入力フォームから住所や名前を入力してもらうようにする。
決済は振込み、クレジットカード、コンビニ決済などを検討している。
実店舗が休みの日でも、インターネットなら24時間受け付けられる。

事例）家具・インテリア屋
棚、テーブル、ソファーなど、実店舗には広さの制限があるが、インターネットなら展示スペースは気にせず、どんどん販売できる。注文が入れば、工場や倉庫から直接配送できるシステムにすれば効率がいい。家具はじっくり選んで買う場合が多いから、ホームページで紹介すれば、いろいろ調べて納得して買ってもらえるだろう。実店舗販売でも配送料はかかるから、インターネット通販でも送料への抵抗は少ない。

棚、椅子、ソファーなど、カテゴリー別のページを作ってリンクする。
１つの商品をいろんな角度から撮った写真を複数載せて、分かりやすくする。
「新婚さん向け特集！」「一人暮らしの学生応援フェア！」などを開催する。
それぞれの生活スタイルに合った家具を総合的にプロデュースしていく。
店長の家具に対する熱い想いを語ったコラムを掲載する。
買った後の顧客フォロー「使い勝手はいかがですか？」などをメールで実施する。

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