学生のためのホームページ作成術

学生

事例）就職活動中の学生
「なぜ分かってくれない？」「あの面接官の目は節穴か？」たった１５分の面接時間では伝えきれない、自分の人間性と熱い想い、野望、情熱、知識、モチベーションの高さ。だったら、それらを自分のホームページで伝えられないだろうか？
いわゆる「自己紹介ページ」だが、就職面接なんてようするに「自己紹介」なんだし、今どきインターネットも出来ないようでは、どんな会社も雇ってくれない。

履歴書に自分のホームページのアドレスを書く！
採用担当者に「ホームページを見てもらう」ように工夫する。
自分の知識、スキル、考え方、技術、意欲などを惜しみなく掲載する。
もちろん本名と顔写真、メルアドの公開は必須。
「俺はインターネットに詳しい」というスキルのアピールになる。
採用担当者はホームページを見て、その人の総合的な人間性を判断することができる。
もしかしたら、どっかのベンチャー企業から誘いが来るかもしれない！？

事例）高校受験を控えた中学生
もうすぐ受験。でも自分が本当に行きたい高校なんて分からない・・・進路相談？将来の夢？そんなの分かるわけないし、自分の成績にも限界がある。そんな悩みを抱えている同世代に向けてメッセージを発信したい。この想いを伝えたい、そして共感したい・・・お金なんていらない。ただ、「そうだ！そうだよね！」って言って欲しいだけ。

パソコンも使えるし、ホームページの作り方も知ってるから大丈夫！
友達にメールを書く感覚で、気軽に書いてみよう。
進学先の高校に関する情報や、進路相談に役立つサイトへのリンク集を作ろう！
親や学校の先生に言えないことでも、インターネットでなら言える！
直接お金儲けにはつながらないけど、まだ中学生だから生活かかってるわけじゃないし。
お金より大切な「情報」を手に入れることで自分の将来のプラスになるから！

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