漁業のためのホームページ作成術

漁業

事例）漁師
「俺は魚釣りのプロだが、魚を見極める眼力も持っている！」
「魚の調理に関しても、板前並の腕を持っている！」
「ただ魚を獲って卸に売るだけじゃつまらない。」
だったら「漁師ならでは」のホームページが俺にも作れるんじゃないか？高級寿司店や、ダシにこだわるラーメン屋などと直接交渉すれば、釣った魚をそのまま卸せるので、中間マージンカットで、もっと儲けが出るかも！

漁師ならではの「おいしい魚料理レシピ」に関するノウハウを記載する。
「漁師がこっそり教える！最高に美味いカツオのたたき丼！」みたいな。
「釣りが好きな人」への情報発信コラムなども掲載する。
「本気で釣るならここだ！東京湾の極秘穴場教えます！」みたいな。
サイトの人気が高まれば、知名度が上がって、問合せも増えるはず。
インターネットがきっかけで知り合った店長と直接交渉してビジネスを起こす！

事例）遠洋漁業の乗組員（マグロ漁船など）
「一旦海に出れば、半年は日本に帰れない」
「船の中では仕事以外は退屈な時間が多い。家族への手紙を書くぐらいだ」
「船の上ではインターネットは使えないから、俺にはホームページなんて無理だ！」
・・・ちょっと待てよ、ノートパソコンなら持ち込めるから、ローカル（オフライン）でホームページを作っておいて、日本に帰ったときに、一気にまとめてアップロードするという方法ならいけるか？「海の男の旅！マグロ漁船大航海日記！」なんてタイトルなら面白いかな？

デジカメも持ち込んで、海の写真をリアルに撮影！
「マグロとの一騎打ち！男たちの奮闘着」などのコラムを記載する。
遠洋漁業の秘密を一挙公開！的な暴露話も面白い！
「給料はいくら？食事はどうしてるの？女が欲しくならない？」など、普段聞けない裏話。
「奇跡の生還！死ぬかと思った瞬間！」など、命懸けの仕事ならではの苦労話。
直接利益には結びつかないが、人気が出れば書籍化して出版できるか？
一般市民の遠洋漁業に対する認識が広まれば、業界全体の利益につながる！

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