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 【幸せなサラリーマン04/04/16】実は、あなたは、もう書いているのです。


2004/04/16(第15号)
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■  実は、あなたは、もう書いているのです。
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●こんにちは。ひと儲けドットコムの大和です。前号では「なぜ書
けないのか?」の理由をいくつか挙げて、その対処として、「書く
ことによって、どんなメリットが得られるのか?」を考える方法に
ついてお伝えしました。

前号 ⇒  http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000127191  

●しかし「書くことは自分の為にもなる!」と分かっていても、そ
れでも書けない人は、どうやってモチベーションを高めていけばい
いのか? その方法は「儲け」を常に意識することです。

●「儲け」には、「お金」と「人(との出逢い)」があります。例
えば、メルマガの場合も、1.広告収入。2.メルマガ読者や、他
誌の発行者との交流。という、二種類の「儲け」があります。

●お金については、もちろん最初のうちは、タバコ代にもならない
程度しか稼げません。ですが、現在数万人規模のメルマガを発行し
ている人たちも、最初はみんなそこからスタートしたわけです。

●ですから、いきなり会社を辞めて独立して、メルマガ広告で食っ
ていこうなんて、絶対に無理なのです。だから、サラリーマンの給
料が貰えるうちに、一日でも早くスタートさせるべきなのです。

●しかも「メールを書く」という行為は、サラリーマンが会社で日
常的に行なっている、ごく当たり前の作業です。例えば、あなたが、
会社で何か嫌なことがあって、そのことを誰かに話したくなったと
します。

●そんな時は、仕事中でも、同僚にメールを出したりしますよね?
あなたが入社してから今日までに、どれだけのメールを同僚とやり
とりしてきたか? 「送信済みアイテム」をチェックしてみて下さい。

●そして、そのメールを書くために、あなたは今まで、どれくらい
の時間と労力を費やしてきたのでしょうか? 1人の友達に送るため
のメールを書く時間と、1,000人の読者に送るためのメールを書く時
間に、どれほどの違いがあるのでしょうか?

●あなたがプロの歌手だとして、友達と2人でカラオケボックスで
歌っても収入はゼロ。5万人の観客の前で歌ったら数億円の収入。
やっていることは同じなのです。対象にしている人数が違うだけ。

●でも、それでも「メルマガはちょっと・・・」という人には、ま
ずはホームページを作ることをお奨めします。なぜなら、メルマガ
発行よりも、ホームページ公開のほうが、精神的な敷居が低いから
です。私も最初は、ホームページ公開から始めました。

●では、なぜホームページ公開のほうが、メルマガ発行よりも精神
的な敷居が低いのでしょうか? それには、いくつかの理由がありま
す。その詳細は次号で説明します。

(次号につづく・・・)


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■ シリーズ企画: 社内に落ちている情報をお金に変える方法【3】
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●「会社には、貴重な情報が、タダでたくさん落ちている!」と思
えば、月曜の朝に出社するのが楽しくなるでしょ! というコンセプ
トでお送りしているシリーズ企画です。

前号【2】 ⇒  http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000127191  

●「会社にいるからこそ体験できること」って、意外とたくさんあ
るんです。逆に言えば、「会社員でなければ、絶対にできないよう
な貴重な体験」です。

●例えば、1.社内恋愛。2.出世抗争。3.社内いじめ。4.リ
ストラ。5.単身赴任。6.左遷。7.ボーナス。8.寮や社宅。
9.社員旅行。10.社内LAN。11.社員教育。…まだまだあ
りますよね?

●このような体験は、自営業者や起業家、実業家には、絶対に経験
できない「貴重なこと」なのです。生まれてから一度も「サラリー
マンというものを経験したことが無い」という人も、意外と多いん
ですよ。(実家が金持ちとか、親が社長とか。)

●別の視点で考えてみましょう。例えば、あなたが中学生の子供を
持つ親だとして、「今どきの中学生は、何を考えているのか?」を、
どこまで理解しているでしょうか?

●もし、現役の中学生が『今、公立中学校の教室内で起こっている
こと 〜現役女子中学生が語る、義務教育崩壊の実情〜』という本を
書いたとしたら、ぜひ読んでみたいと思いませんか?

●毎日、その現場にいるからこそ書ける内容。サラリーマンにも同
じ事が言えます。あなたが毎日、職場で体験していることには、ど
れくらいの価値があるのか? を、もう一度考え直してみて下さい。

●知っている人には当たり前のことでも、知らない人にとっては、
貴重な情報になる。他人の人生や実生活を覗き見したいという欲求
は、誰もが持っている普遍的な欲求なのです。

(次号につづく・・・)

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