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■  ４０代の方へ！今こそネットデビューのチャンスです！
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●こんにちは。ひと儲けドットコムの大和です。前号では「サラリ
ーマンがネットデビューするなら、まずはホームページから始めて、
慣れてきたらメルマガを発行するのが良い」とお伝えしました。

前号 ⇒  http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000127191  

●最近は、小学生でも、当たり前のように、自分のホームページを
持つようになってきています。実際、楽天日記の場合、自己プロフ
ィールの「職業」のカテゴリに、「小・中学生」というのがありま
す。

●ですが、このようなことを書くと、『やっぱり、インターネット
は、若い人がやるものなのか・・・』と思われる40代の方々もいら
っしゃるかもしれませんが、それは違います。

●事実、パソコンショップのソフト売り場で、ホームページビルダ
ーを手にとっているのは、圧倒的に40代後半の人が多いですし、書
店のインターネット関連書籍のコーナーも、若い人よりは、むしろ
年配の方々のほうが多い雰囲気があります。

●つまり、インターネットは、年齢や経験に関係なく、誰でも、い
つでも参入できる、とてもオープンなメディアなのです。しかしそ
の反面、本当に面白いサイトを作らなければ、誰もアクセスしてく
れないという「完全実力主義」的な、厳しい面もあります。

●小・中学生の場合、利益を度外視し、時間もたっぷりあるので、
ゲーム感覚で、インターネットの世界を、どんどん吸収していきま
す。私の小学生時代はファミコン漬けでしたが、今の子供たちは、
もっとリアルな「パソコン遊び」を楽しんでいるのかもしれません。

●このような「吸収力の速さ」という意味では、年配の方々よりも、
若い世代のほうが有利かもしれません。しかし、若者たちが、どん
なに急いで頑張っても、絶対に手に入れられない貴重なものを、既
に40代の人たちは、手に入れているのです。それは「経験」です。

●その経験の深さは、そのまま「文章の深さ」に直結します。小・
中学生の場合、インターネット技術を吸収するのは速いですが、人
生経験は、まだまだ未熟ですから、年配の人のような、奥深い文章
を書ける子供は、なかなかいません。

●インターネットは、技術も大切ですが、そのサイトで何を伝えた
いのか？ という「内容の濃さ」は、もっと大切です。その内容の濃
さは「人生の濃さ」、つまり、今まで生きてきた年数が長い人ほど、
有利なのは間違いありません。

●なので、私が思うに、もし「人生経験豊富だが、インターネット
技術が分からない40代」と、「インターネットの扱いには詳しいが、
人生経験が未熟なので、濃い内容の話ができない中学生」が組んだら、
とても面白いホームページができるのでは？ なんて考えたりします。

●もしあなたが、小・中学生のお子様をお持ちで、「インターネッ
トを使って、世の中に伝えたいことがある！」とお考えなら、一緒
に協力して作るという方法もありますね。親子の絆が深まるかも！

●ホームページの充実度 ＝ Ｗｅｂ技術 × コンテンツの内容 です。
どちらも必要不可欠ですが、もしあなたが、人生経験豊富な45歳だ
としたら、あなたは既に、膨大な「ネタ」を持っていることになる
のです。

●あなたが生まれてから、45年間もの長い人生で、どれだけ多くの
経験、体験、苦労があったのでしょうか？ 幼少期、学生時代、就職、
結婚、子供の誕生、会社での実績・・・。それを「自伝」としてま
とめるだけでも、十分に魅力的なコンテンツになるのです。

●最近は、ＣＤもお菓子も、昭和レトロブームです。昔を懐かしむ
という感覚。ノスタルジー普遍の法則。つまり「昔の時代を知って
いる」ということは、それを知らない人たちにとっては「貴重な情
報」になるのです。

●なので、ホームページ作成で行き詰っている40代のサラリーマン
のみなさんにこそ、頑張ってネットデビューしてほしいと思うので
す。たとえ、インターネットの技術は無くても、あなたには、若者
には負けない「豊富な人生経験」という、貴重な財産があるのです
から。技術なんて、ちょっと勉強すれば、すぐに身に付きますよ！

（次号につづく・・・）


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■ シリーズ企画： 社内に落ちている情報をお金に変える方法【５】
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●前号では「教えたい人」と「教えてもらいたい人」を繋げるだけ
で、情報の横流しビジネスが成立する！ということをお伝えしまし
た。「職場結婚 成功のルール 〜女子社員を確実に落とす方法〜」
は、どなたかぜひ実現させてほしいですね。（私も買いますから。）

前号【４】 ⇒  http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000127191  

●さて、もしあなたが、このアイデアを本気で実現させようとしたら、
どうするでしょうか？ 社内のたくさんの女子社員に声をかけなけれ
ばなりませんよね？ でも断られたらどうしますか？ その勇気はあ
りますか？ （この勇気があるかどうか？が成功のポイントです。）

●普段は会話しないような、遠い相手に対しても、「インタビュー
なんだから、やるしかない！」という強気な姿勢で、アプローチし
なければなりません。その裏には「このレポートを売って儲けたい！」
という欲望があるので、モチベーションも高いはずです。

●その結果、あなたは、100人以上の女子社員に声をかけるが、60人
以上の女性に断られる。そうやって、やっとの思いで、40人分の
インタビューをレポートにまとめることができた。

●で、もしこのレポートが、インターネットで大ブレイクして、本
当に儲かったら嬉しいですけど、もしかしたら、一冊も売れないか
もしれません。そこであなたは「売れなかったら大損じゃないか？
だったら、やらなきゃよかった」と思いますか？

●確かに、「金儲け」という意味では失敗です。でも、あなたは、
このビジネスを通じて、次の２つの「貴重な財産」を手に入れるこ
とが出来たのです。それは、

１．初対面の女性に話しかけることへの慣れ（精神力と勇気）

２．女子社員とのコミュニケーション（人脈の構築）

です。

●このスキルは、あなたが、これから会社に残って仕事をしていく
上でも、とても役に立つスキルだと思いませんか？ もし彼女がい
ない人でも、これをきっかけに、チャンスが掴めるかもしれません。

●もし当たればオイシイし、当たらなくても、何らかの「得るもの」
はある。そう考えると、会社内には、仕事以外でも、もっと楽しく、
わくわくするネタが、まだまだたくさん落ちているのです。

●ところで、このアイデア「職場結婚 成功のルール 〜女子社員を
確実に落とす方法〜」を、本気で実現させたい人、誰かいませんか？
冗談抜きで、本当に作ってみたい人、応援しますよ！！

●もし、あなたが、本当にレポートを完成させて、それをインター
ネットで売る準備が整ったら、そのレポートを、大和までメールで
送って下さい。このメルマガで宣伝しますので！！

（次号につづく・・・）

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