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■  最強の黒字ビジネスを、あなたは手に入れている。
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●こんにちは。ひと儲けドットコムの大和です。前号では、「サラ
リーマンが、自分のホームページを持つと、視野が広くなって、今
まで見えなかったものが見えてくる」とお伝えしました。

前号 ⇒  http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000127191  

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●実は、サラリーマンが、自分のホームページを持つということは
「もう１つのビジネスを持つ」ことの第一歩になるのです。これは
単に「副業」という意味ではありません。

●今、「サラリーマンが副業で稼ぐ」という本が多く出ていますが、
その内容を見ると、週末にバイトをやるとか、下請け的な雑用をや
るとか、そんな内容ばかりです。

●私は「お金のためにやる副業」は、サラリーマンにはお勧めでき
ないと考えています。どうしても、それをやらなければ、飢え死に
するという状況なら別ですが、そんな人はいませんよね？

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●しかし「スキルを磨くため」の副業なら、私はどんどんやるべき
だと思います。お金ではなく、「その業務を通じて、どんなノウハ
ウを習得したいのか？」が大切なのです。

●例えば、「私は人に話しかけるのが苦手」という人なら、接客を
学ぶために、あえて土日は、コンビニのレジを体験してみるとか、
そういう考え方です。時給は関係ありません。

●そして、「そのスキルがある程度身に付いたから、もうこの業務
から学ぶものは、これ以上無い。」と感じたら、さっさと辞めたら
いいのです。

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●もし「お金のためにやっている業務」なら、永遠に辞めることは
出来ない。でも「自己啓発のため」だと割り切れば、いつでも辞め
ることができるから、とても気楽です。

●例えば、私はこのメルマガを無償で書いているわけですが、これ
は、お金のためではなく、１．文章力を鍛えるため。２．精神力を
鍛えるため。３．人脈を広げるため。という目的があるからです。

●ですから、これらの目的が、ある程度達成されたら、私はこのメ
ルマガを辞めるかもしれません。でも、この「いつでも辞められる」
という余裕があるのは、サラリーマンの安定収入があるからです。

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●つまり、お金のためにやる仕事は、１つあれば良いのです。逆に
言えば、最低１つは持っていないと、それ以外の「やりたいこと」
を、思う存分できなくなります。

●「３つ以上のビジネスを持ちなさい」とは、経営者向けのセミナ
ーなどで、よく耳にする言葉です。複数の収入源を持たなければ、
安定した収益は得られないという考え方。

●でも、その全ての収入源が、黒字である必要はありません。たと
え赤字のビジネスがあっても、その他の黒字ビジネスが支えてくれ
る。サラリーマンは「最強の黒字ビジネス」なんです。

（次号につづく・・・）


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■ シリーズ企画： 社内に落ちている情報をお金に変える方法【８】
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●現在、好評継続中の「職場結婚 成功のルール 〜女子社員を確実
に落とす方法〜」ですが、今回は、具体的な「商品化」のノウハウ
について、考えてみたいと思います。

前号【７】 ⇒  http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000127191  

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●「インタビューで集めた情報を、どうやって商品化するのか？」
については、いくつか方法があります。大きく分けると、１．文章。
２．音声。３．映像。４．会話。の４つの方法があります。

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●１．文章
ワードで書いて、PDFファイルにする。／有料メルマガを発行する。
／小冊子を作る。／本を出版する。／自分でコピーしてホッチキスで
綴じる。／ホームページにパスワードを設定して有料会員制にする。

●２．音声
インタビューの内容を、そのまま録音してＣＤにする。／文章化し
たものを、ナレーターに朗読してもらって録音する。／MP3などの
電子データに加工して、インターネットで有料配信する。

●３．映像
インタビューの風景を、ビデオで撮影して、ＤＶＤにする。／イン
タビューをもとに、再現ドラマを作る。／WMA(Windows Media Audio)
などの電子データに加工して、インターネットで有料配信する。

●４．会話
インタビューから得た知識やノウハウを教えるために、セミナーや
勉強会を実施する。／マンツーマンでの直接指導（出張家庭教師）
／電話でのアドバイス、有料相談サービスを実施する。

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●上記の、４つの方法の中で、最も簡単なのは、１．文章。ですね。
メルマガの場合、「まずは無料メルマガで読者数を集めてから、さ
らに貴重なノウハウは有料化する」という手法が一般的です。

●２．音声。と、４．会話。の違いは、「双方向のコミュニケーシ
ョンが可能かどうか？」ですね。ＣＤなどの音声教材の場合、どう
しても一方通行になってしまうので。

●そして、最も難しくて、手間がかかるのは、３．映像。です。撮
影は簡単なのですが、編集が大変なのです。音楽ＣＤの編集は簡単
ですが、映像の場合、専用の編集ソフトが必要です。

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●どの方法で商品化するべきか？ については、「なぜ、その方法で
なければならないのか？」を考えて決めてください。情報の内容に
よって、最適な方法は、それぞれ異なります。

●例えば、インタビューの集計結果を、そのまま伝えたいだけなら、
文字情報だけで十分です。しかし、会話の内容や、言い回しの微妙
なニュアンスも一緒に伝えたければ、音声ＣＤは効果的です。

●もし「こんな仕草は嫌われる！女性がイヤだと感じる、男の仕草」
のような情報まで発展させたければ、その仕草を実際に映像として
収録したほうが、文字情報よりも、分かりやすくなりますよね？

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●最近は、パソコン周辺機器が充実しているので、個人でも簡単に
音声や映像が編集できる時代になりました。ＣＤＲやＤＶＤ−Ｒも、
とても安価で手に入ります。あなたもぜひ、チャレンジしてみては？

（次号につづく・・・）

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