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■  あなたの周りには、無料コンサルタントがいっぱい
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●こんにちは。ひと儲けドットコムの大和です。前号では、「サラ
リーマンこそ、最強の黒字ビジネス。だから、そのビジネスを安易
に捨てる必要は無い」とお伝えしました。

前号 ⇒  http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000127191  

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●私にとって、会社とは「情報の仕入れ先」なんです。会社での経
験やノウハウ、社内教育で得た知識などは、そのまま、週末起業で
売ればいいんです。

  ▼週末起業フォーラム
  ⇒ http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=O1YTM+4ASQ2A+7HG+5Z6WX  

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●「どうやって売るのか？」については、話すと長くなるので、ま
た別の機会にしますが、「知識や経験、ノウハウは、十分魅力的な
商品になり得る」というのを、あなたにも理解してほしいのです。

●そして、会社には、たくさんの人間がいます。上司、部下、同僚、
他部署の社員、関連会社の社員、取引先、顧客など。この人たちの
ことを「あなた専属の無料コンサルタント」だと考えて下さい。

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●そもそも、「コンサルタント」とは何か？ ようするに、「アド
バイスして、教えて、お金をもらう商売」のことです。中小企業の
社長を相手に、経営の手法を教えるのが、経営コンサルタントです。

●つまり「アドバイスとは本来、タダでは受けられないもの」なの
です。でも、あなたが、あなたの上司に対して「○○について、教
えて下さい」と頼んで、『だったら金払え！』とは言わないでしょ？

●ですから、あなたの周りには、たくさんの「無料コンサルタント
（アドバイザー）たち」が付いていることになるのです。もし会社
を辞めてしまったら、もうアドバイスは受けられません。

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●例えば、あなたの上司に「技術は持っていて、仕事もできる。で
も性格が悪い」という人がいるとします。ここで、多くの人は「あ
の上司の世話にはなりたくない」と思って、距離を置いてしまう。

●でも、それって、もったいないことなんです。技術を持っている
上司からは、マンツーマンで指導してもらって、その技術をタダで
教えてもらったほうが、絶対に得なのです。

●しかも、その上司から見れば「頼られること」は嬉しいわけです
から、あなたは、その上司と仲良くなれるはずです。少なくとも、
悪い扱いは出来ないでしょう。

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●「出世のために、上司に媚びる」のは、格好悪いと思います。で
も、「自分のスキルアップのために、上司に媚びる」のは、サラリ
ーマンとして、最も賢い生き方なのです。

●会社を辞めて独立したら、あなたは一人ぼっちになってしまう。
その前に、会社の組織力を最大限に利用し、あなたの人生に役立つ
情報、スキル、技術を、徹底的に仕入れて下さい。

●例えば、起業・独立には必要不可欠な「財務・経理」の知識。こ
れらを独学で学ぶのは大変です。なので、あなたは、今すぐ、あな
たの会社の経理部に行って、経理の女の子と仲良くなって下さい。

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●で、一度、飲みに誘って、世間話でもした後、「ちょっと、経理
とか、帳簿の付け方とか、教えてくれる？」って頼めば、たぶん、
喜んで教えてくれるはずですよ。もちろんタダで。

（次号につづく・・・）


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■ シリーズ企画： 社内に落ちている情報をお金に変える方法【９】
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●さて、いよいよ「職場結婚 成功のルール 〜女子社員を確実に落
とす方法〜」も、商品化までの具体的な説明が終わり、残るは「販
売方法」の説明だけになりました。

前号【８】 ⇒  http://backno.mag2.com/reader/Back?id=0000127191  

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●「どうやって売るのか？」ですが、原則として、必ずインターネ
ットを使います。具体的には「 メルマガ × ホームページ 」とい
う手法が一般的です。

●メルマガだけでもダメ。ホームページだけでもダメ。その両方を
作って、「掛け算」の発想で攻めるのです。メルマガは「チラシ」
で、ホームページは「店舗」です。「攻め」と「待ち」の違いです。

●「メルマガもホームページも、両方作るなんて、時間的に無理」
と思っている人は、「エネルギーを分散させること」で、その両方
をカバーするという考え方を持って下さい。

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●例えば、１０のエネルギーを持っている人が、１０のエネルギー
すべてを使ってホームページを作っても、メルマガが０ならば、
０×１０＝０になってしまうのです。

●なので、その人は、１０のエネルギーのうち、２だけでも、メル
マガに費やしてみて下さい。ホームページの更新をサボってもＯＫ
です。そのほうが、２×８＝１６になるのです。

●理想的な状態は、５×５＝２５の状態を保ちつつ、５０×５０と
か、５００×５００のように、規模を拡大していくのがベストです。
そのほうが、最終的な売り上げは、確実に伸びていきます。

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●あとは、メルマガとホームページの内容をどうするか？ ですが、
基本的には、同じ内容で良いと思います。まず、書きたいことを、
ホームページにまとめて、そのエッセンスをメルマガで紹介します。

●一般的に、長すぎるメルマガは嫌われますが、ホームページは長
ければ長いほど有利です。情報量の多いサイトのほうが、検索エン
ジンにもヒットしやすくなります。

●なので、メルマガでは、ちょっとだけ見せておいて、「もっと知
りたい人は、ホームページへどうぞ！」みたいな流れで誘導するの
が理想ですね。

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●メルマガでは、テキスト文字情報しか伝えることはできませんが、
ホームページなら、画像でも、表でも、なんでもアリですから、あ
なたが伝えたい情報を、より的確に伝えることが出来るのです。

●つまり、あなたが売りたい商品の画像写真は、メルマガでは見せ
ることが出来ない。だから早くホームページに誘導して、画像を見
てもらわなければならないのです。

●ちなみに、ＨＴＭＬ形式のメルマガもありますが、メール自体が
重くなってしまうので、読者にとっては、あまり嬉しくないような
気がします。やっぱりメールは、テキストのほうが読みやすいですね。

（次号につづく・・・）

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